日本において展開されてきた農業簿記とその課題 ~静岡における課題を探る~
神奈川大学の戸田龍介先生をお招きして、農業簿記?経営に関するお話をしていただきます。戸田先生は、国際会計、EUおよびドイツ会計研究などを専門にされており、最近では地域振興の観点から農業簿記の研究をされています。
講演では、日本における農業簿記に関する紹介、および先生が従事されている農業簿記の研究についてお話し頂きます。静岡における農業の課題についてもこの講義を通じて考えていきます。
(本講義は「会計学総論」の授業の一環として行われます。)
■日時
2017年12月21日(木曜日) 10時40分~12時10分
■会場
草薙キャンパス 経営情報学部棟 1階 4111講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください
■対象者
どなたでも (事前申し込み不要)
講演では、日本における農業簿記に関する紹介、および先生が従事されている農業簿記の研究についてお話し頂きます。静岡における農業の課題についてもこの講義を通じて考えていきます。
(本講義は「会計学総論」の授業の一環として行われます。)
■日時
2017年12月21日(木曜日) 10時40分~12時10分
■会場
草薙キャンパス 経営情報学部棟 1階 4111講義室
※駐車場のご用意はありませんので、公共の交通機関をご利用ください
■対象者
どなたでも (事前申し込み不要)
戸田 龍介(とだ りゅうすけ)教授のプロフィール
神奈川大学経済学部教授?学部長。1964年東京都生まれ。九州大学大学院経済学研究科博士課程経営学専攻単位取得。2016年3月に九州大学にて博士号取得。ルール大学(ドイツ)在外研究を経て現職。
<主要業績>
<主要業績>
- 戸田龍介著『日本における農業簿記の研究―戦後の諸展開とその問題点について 』中央経済社、2017年。
- 戸田龍介 (編)『農業発展に向けた簿記の役割』中央経済社、2014年。
- 「地域振興のための簿記の役割 -農業?地場産業を対象として-」『會計』森山書店、第182巻第2号、2012年。
お問い合わせ先
経営情報学部 上野 雄史
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp