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本学学生が「トビタテ!留学JAPAN(地域人材コース)」に採用


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文部科学省が推進する留学促進プログラム「トビタテ!留学JAPAN」の一環として、県内大学等の学生を対象に募集?選抜が行われた「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(地域人材コース) ふじのくにグローバル人材育成事業」で、本学から塚原麻理恵さん(国際関係学部 国際言語文化学科2年)と、成田雄大さん(大学院薬食生命科学総合学府 博士後期課程薬食生命科学専攻2年)の2名が採用されました。
本事業は、「静岡と世界を繋ぐ」をテーマに、グローバルな視点で地域の発展に貢献する人材の育成を図る事業で、地域の産学官の連携により奨学金を給付し、県内学生の海外留学を支援する事業です。
本学学生が「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」に採用されたのは、今回が初めてです。また、今回の「ふじのくにグローバル人材育成事業」では、全県で5名が採用され、うち2名が本学の学生でした。
7月14日には、本事業を支える支援企業?団体関係各位及び文部科学省?静岡県?大学関係者が一堂に会し、採用された5名の学生を激励する壮行会が開催されました。
塚原さんはアメリカへ、成田さんはカナダへ、それぞれ大きな夢と決意を胸に飛び立ちます。そして、今後、静岡と世界の橋渡し役として、地域の未来をリードする人材に成長することが期待されます。

※トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム(地域人材コース)の概要については、以下の特設サイトをご覧ください。
文部科学省特設サイト>
公益社団法人ふじのくに地域?大学コンソーシアム特設サイト>

「ふじのくにグローバル人材育成事業」に採用された5名の学生(右から2番目が成田さん、中央が塚原さん)

壮行会で発表する成田さん

壮行会で発表する塚原さん

支援企業、関係団体、大学関係者らと記念撮影



(2017年7月20日)

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