駐日本国大韓民国特命全権大使 李洙勲(イ?スフン)氏の特別講義が、10月24日に草薙キャンパスで行われました。本講義は、本邦駐在の外交団によるパブリック?ディプロマシー(在外公館等の対市民外交)を、国際関係学部などの学生らに直接体験してもらう一環です。
「韓日関係 過去と現在」と題して行われた講義では、日韓関係の重要性、日韓交流の歩み、最近の朝鮮半島情勢などに関する、韓国側の立場が説明されました。とくに、李大使は「未来世代の主人公である若者間の交流拡大が必要だ」と強調しました。
学生からは「両国間の相互信頼には何が必要か」「文在寅政権の対北朝鮮政策は前のめり過ぎないか」「両国の若者がWin-Winとなるような就業策が必要だ」など、率直な質問?疑問?要望が次々と出され、李大使はその一つ一つに丁寧に回答されました。
本講義には、学生のほか、鬼頭宏中国足彩网など教職員を含め、約120名が熱心に聴講しました。
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学生からは「両国間の相互信頼には何が必要か」「文在寅政権の対北朝鮮政策は前のめり過ぎないか」「両国の若者がWin-Winとなるような就業策が必要だ」など、率直な質問?疑問?要望が次々と出され、李大使はその一つ一つに丁寧に回答されました。
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(2018年11月7日)