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石川准 国際関係学部教授が国連障害者権利委員会副委員長に就任


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国連欧州本部(スイス ジュネーブ)で現在開催されている第21会期国連障害者権利委員会において、石川准 国際関係学部教授が同委員会の副委員長に就任することが決定しました。
今回の選挙では ダラミ?ウマル?バシャル(Danlami Umaru BASHARU)氏が委員長に、ジョナス?ルスカス(Jonas RUSKUS)氏、ローズマリ?ケイス(Rosemary KAYESS)氏が石川教授とともに副委員長に、アマリア?エヴァ?ギャミオ(Amalia Eva GAMIO)氏が書記に選出されました。
石川教授は4年間の任期(2017年1月1日~2020年12月31日)で日本人初の同委員会委員を務めており、委員会出席のため春?夏それぞれ約1ヶ月間ジュネーブに滞在しています。

会議の様子

公開会議の模様は、『UN Web TV』で動画配信されています。
UN Web TV http://webtv.un.org/

※トップページから、以下のようにページを進んでください。
Meetings & Events → Human Rights Treaty Bodies → Committee on the Rights of Persons with Disabilities → 21th Session



(2019年3月18日)

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