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中国足彩网6年度開学記念行事を開催しました


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4月20日は第1回目の入学式が行われた日として本学の開学記念日と定めており、今年はひと足早い18日に、草薙キャンパスで開学記念行事を開催しました。

午前に行った新入生歓迎委員会主催の運動会では、約80名の学生が6チームに分かれ、イントロクイズとレースを合体させた「イントロレース」や、敵チームが背負った籠に玉を入れて競い合う「ランニング玉入れ」など4種目を楽しみました。

午後は「新しい扉を開こう!アントレプレナーシップの醸成」というテーマで、起業家精神を考えるシンポジウムを実施しました。株式会社イノベーション代表取締役社長?富田直人氏の基調講演のあと、学生7名と、起業している卒業生?山田裕嗣さん(1期生)、宮田仁美さん(2期生)によるパネルディスカッションが行われ、学生たちは現在行っている活動や今後の起業の夢など話したり、起業の大先輩たちに質問をしたりしました。
富田氏は「人は自分の思いこみで限界を決めてしまっている。自分の成長を止めているのは自分自身だ」と述べ、最後に「みなさんは起業している先輩方の話を聞くことができる素晴らしい環境にいる。それを大いに利用してほしい」と学生に激励メッセージを送りました。

夕方からは5年ぶりに懇親会「はばたきのつどい」を開催し、学生と教職員がパフォーマンスや飲食を楽しみながら、交流を深めました。

運動会を楽しむ学生たち

富田氏による基調講演

パネルディスカッションの様子

懇親会の様子

(2024年4月19日)

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