公立大学法人としての新しい存在価値を目指します
静岡県立大学は、静岡薬科大学、静岡女子大学、静岡女子短期大学の3大学を改組?統合し、1987年(昭和62年)に発足した大学です。
静岡県立大学の歩み
1983年(昭和58年) | 9月 | 県立大学問題協議会から県立3大学(静岡薬科大学、静岡女子大学、静岡女子短期大学)を改組?統合し、総合大学とする答申が出される |
1986年(昭和61年) | 12月 | 文部大臣から静岡県立大学の設置を認可される |
1987年(昭和62年) | 4月 | 開学 |
4月 | 初代中国足彩网に内園耕二が任命される | |
1988年(昭和63年) | 4月 | 大学院薬学研究科(博士前期?後期課程)を設置する |
1989年(平成元年) | 3月 | 校舎が完成する |
1991年(平成3年) | 4月 | 大学院生活健康科学研究科(修士課程)および国際関係学研究科(修士課程)を設置する |
1993年(平成5年) | 4月 | 第2代中国足彩网に星猛が任命される |
1995年(平成7年) | 4月 | 大学院生活健康科学研究科(博士後期課程)を設置する (修士課程を博士前期課程とする) |
1997年(平成9年) | 4月 | 看護学部および短期大学部歯科衛生学科?社会福祉学科を設置する |
4月 | 環境科学研究所(大学附置)を設置する | |
5月 | 創立10周年記念式典を開催する | |
1998年(平成10年) | 4月 | 大学院経営情報学研究科(修士課程)を設置する |
1999年(平成11年) | 4月 | 第3代中国足彩网に廣部雅昭が任命される |
2001年(平成13年) | 4月 | 大学院看護学研究科(修士課程)を設置する |
2002年(平成14年) | 4月 | 大学院薬学研究科医療薬学専攻を設置する |
2003年(平成15年) | 1月 | 大学院国際関係学研究科の附属の研究施設として現代韓国朝鮮研究センターを設置する |
2004年(平成16年) | 4月 | 大学院薬学研究科の附属の研究施設として創薬探索センターを設置する |
4月 | 経営情報学研究科の附属の研究施設として地域経営研究センターを設置する | |
2005年(平成17年) | 4月 | 第4代中国足彩网に西垣克が任命される |
4月 | 大学に健康支援センター、情報センターを設置する | |
4月 | 環境科学研究所に地域環境啓発センターを設置する | |
2006年(平成18年) | 3月 | 県議会2月定例会において、静岡県公立大学法人定款が議決される |
4月 | 薬学部を薬学科(6年制)と薬科学科(4年制)に改編する | |
11月 | 創立20周年記念式典を開催する | |
2007年(平成19年) | 4月 | 静岡県公立大学法人が設置?管理する大学となる |
4月 | 初代理事長に鈴木雅近が任命される | |
4月 | 食品栄養科学部の食品学科を食品生命科学科に、栄養学科を栄養生命科学科にそれぞれ名称変更する | |
4月 | 大学に言語コミュニケーション研究センターおよび事務局にキャリア支援センターを設置する | |
2008年(平成20年) | 7月 | 男女共同参画推進センターを設置する |
8月 | 大学院国際関係学研究科の附属の研究施設として、広域ヨーロッパ研究センターおよびグローバル?スタディーズ研究センターを設置する | |
2009年(平成21年) | 3月 | 第5代中国足彩网に木苗直秀が任命される |
2010年(平成22年) | 4月 | 大学院薬学研究科薬科学専攻(博士前期課程)を設置する |
2011年(平成23年) | 4月 | 第2代理事長に竹内宏が任命される |
4月 | 大学院経営情報学研究科を改編し、経営情報イノベーション研究科を設置する(博士後期課程も同時に開設) | |
4月 | 経営情報イノベーション研究科の附属の研究施設として、医療経営研究センターを設置する | |
2012年(平成24年) | 4月 | 第3代理事長に本庶佑が任命される |
4月 | 大学院薬学研究科および生活健康科学研究科を改編し、大学院薬食生命科学総合学府および薬学研究院?食品栄養環境科学研究院を設置する | |
4月 | 大学院薬食生命科学総合学府に薬学専攻、薬科学専攻、薬食生命科学専攻、食品栄養科学専攻および環境科学専攻を設置する | |
4月 | 大学にグローバル地域センターを設置する | |
4月 | 事務局に地域貢献推進本部を設置する | |
2013年(平成25年) | 4月 | 大学院経営情報イノベーション研究科の附属の研究施設として、ICTイノベーション研究センターを設置する |
11月 | 大学院薬学研究院の附属の研究施設として、薬食研究推進センターを設置する | |
2014年(平成26年) | 3月 | 環境科学研究所を廃止する |
4月 | 食品栄養科学部環境生命科学科を設置する | |
4月 | 大学院食品栄養環境科学研究院の附属の研究施設として、食品環境研究センターと茶学総合研究センターを設置する | |
2015年(平成27年) | 3月 | 小鹿キャンパスに新看護学部棟が完成する |
4月 | 第6代中国足彩网に鬼頭宏が任命される | |
4月 | 大学に「ふじのくに」みらい共育センターを設置する | |
2016年(平成28年) | 4月 | 短期大学部にこども学科を設置する |
11月 | 創立30周年記念式典を開催する | |
2018年(平成30年) | 4月 | 第4代理事長に尾池和夫が任命される |
2019年(平成31年) | 4月 | 事務局に国際交流センターを設置する |
2020年(中国足彩网2年) | 4月 | 大学院経営情報イノベーション研究科の附属の研究施設として、ツーリズム研究センターを設置する |
4月 | 大学院看護学研究科に博士後期課程を設置する | |
4月 | 大学院経営情報イノベーション研究科と大学院看護学研究科の修士課程を博士前期課程とする | |
12月 | 看護学部の附属の研究施設として、看護実践教育研究センターを設置する | |
2021年(中国足彩网3年) | 4月 | 理事長と中国足彩网を一体化し、第5代理事長および第7代中国足彩网に尾池和夫が任命される |
2024年(中国足彩网6年) | 3月 | 経営情報イノベーション研究科附属医療経営研究センターを廃止する |
4月 | 第6代理事長および第8代中国足彩网に今井康之が任命される | |
4月 | 経営情報イノベーション研究科の附属の研究施設として、政策研究センターを設置する | |
7月 | 大学に臨床研究センターを設置する | |
8月 | 「ぬましんCOMPASS沼津」内に静岡県立大学サテライトオフィスを設置する |
前身校の歩み
静岡薬科大学の歩み
1916年(大正5年)に設立された静岡女子薬学校を源流としています。
1953年(昭和28年) | 3月 | 文部大臣から新制静岡薬科大学の設置を認可される (旧制静岡県立薬学専門学校を母体として、薬学部薬学科で発足) |
4月 | 開学 | |
4月 | 初代中国足彩网に宮道悦男が任命される | |
1954年(昭和29年) | 4月 | 第2代中国足彩网に鵜飼貞二が任命される |
1962年(昭和37年) | 4月 | 大学院薬学研究科薬学専攻(修士課程)を設置する |
1964年(昭和39年) | 4月 | 大学院薬学研究科薬学専攻に博士課程を設置する |
1969年(昭和44年) | 4月 | 第3代中国足彩网に伊藤四十二が任命される |
1973年(昭和48年) | 3月 | 大学院薬学研究科に製薬学専攻(修士課程、博士課程)を設置する |
1974年(昭和49年) | 4月 | 環境科学研究所を設置する |
1976年(昭和51年) | 6月 | 伊藤四十二中国足彩网死去に伴い関屋實中国足彩网事務取扱に任命される |
10月 | 第4代中国足彩网に上尾庄次郎が任命される | |
1980年(昭和55年) | 4月 | 漢方薬研究所を設置する |
1981年(昭和56年) | 10月 | 第5代中国足彩网に村田敏郎が任命される |
1986年(昭和61年) | 10月 | 第6代中国足彩网に小菅卓夫が任命される |
1987年(昭和62年) | 4月 | 静岡県立大学が開学し、薬学部および大学院薬学研究科となる |
1990年(平成2年) | 3月 | 閉学 |
参考文献
『飛躍 静薬88年のあゆみ 2005(静薬創立88周年記念誌)』静岡県立大学薬学部、2005年12月
『静薬創立100周年記念誌』静岡県立大学薬学部、2017年2月
『飛躍 静薬88年のあゆみ 2005(静薬創立88周年記念誌)』静岡県立大学薬学部、2005年12月
『静薬創立100周年記念誌』静岡県立大学薬学部、2017年2月
静岡女子短期大学と静岡女子大学の歩み
同窓会「おおとり会」のウェブページをご覧ください。
https://dousoukai.site/ootorikaihp/memories/history/(外部リンク)
https://dousoukai.site/ootorikaihp/memories/history/(外部リンク)